- トレーニングジムに初めていくので中の様子がわからない
- 見学に行くときはどんな服装で行けばいいんだろう
- 変に思われない適切な服装を知りたい!
上記のような悩みに対して、本記事では以下の通り解説していきます。
- ジムの見学ではこんなことをやります
- 見学するときに適切な服装
- 【ワンポイント】体験する場合の服装は?
ジムに通おうと思ったのはいいものの、馴染みがない人にとっては右も左もわからない状態だと思います。
入会方法や器具の使い方以前に、見学するときの服装に悩む方も少なくないのではないでしょうか?
誰でも最初は分からないことだらけです。私も今では週に5~6回トレーニングをしていますが、初めのうちは何をどうしたらよいのか全く知識がありませんでした。
「体を変えたい!」、「健康を維持したい!」と思っていても、分からないことだらけで最初の一歩が踏み出せない…という方へ向けて今回は『初回見学のときの服装』について解説していきたいと思います。
安心して入会できるように誰でもわかりやすくまとめましたので、これからジムに通おうと思っている人や、すでにジムの見学を予約した方のなかで心配に思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ジムの見学ではこんなことをやります

ジムを見学するときに事前にやることが分かっていれば、どんな服装で行けばいいのか分かるはずです。
最初の見学会では、主に以下の2つの内容を行います。
- ジム設備の内覧
- 料金システムやルールの説明
それでは、1つずつ解説していきましょう。
ジム設備の内覧
ジムを見学する一番の目的は設備の内覧です。
これから入会しようと思っているジムにどんな設備があるのかについて確認するのが目的です。
主に内覧で確認する項目は以下の通りです。
基本的には、ジムのスタッフさんが先導してくれて、施設の中を一通り説明しながら回ってくれるので、自分から何かをする必要はありません。
初回の見学では、ジムの中を回りながらどんな器具があり、どんな運動ができるのかを確認したり、荷物の置き場やシャワールームなど基本的な設備について確認します。
料金システムやルールの説明
施設の内覧が終わったら、料金システムや基本的なルールについての説明があります。
ジムによって利用料金やルールが異なりますので、一から説明してくれるでしょう。
例えば、平日のみ利用、土日祝日のみ利用、フルタイム利用など使用する時間帯による料金体系や、器具を使用後の消毒、占有時間など基本的なルールを教えてもらえます。
最初は何もわからないのが普通ですので、気になることがあれば積極的に質問してみましょう。
見学するときに適切な服装

先ほどお話しした通り、ジムの見学で行う内容は『設備の内覧』と『基本的なシステムの説明』だけです。
それを踏まえた上で、適切な服装について以下の通り解説していきます。
- 基本的にはどんな服装でもOK
- 一応、うち履きを用意しておきましょう
基本的にはどんな服装でもOK
一番最初にお伝えした通り、服装はどんなものでも問題ありません。
繰り返しになりますが、初回の見学ではいきなり身体を動かしましょう!なんて状況にはなりません。
施設内を一通り回ってジム内の様子を確認したり、受付の机で簡単な説明を聞くだけです。
ですので、気合を入れておしゃれをする必要はなく、普段着ているラフな服装で行くようにしましょう。
夏場であれば、Tシャツとハーフパンツで良いですし、冬場であればパーカーやロンTで構いません。
ただし、極端に派手な服ですと悪目立ちしてします。
当たり前ですがジムに通われている方々は運動しにきているのです。
そのため、できるだけ動きやすい服装で来店している方がほとんどですので、ラフな服装の方が適切な服だと言えるでしょう。
服装はどんな格好でも問題ないですが、おしゃれをしていく必要はありません。
一応、うち履きを用意しておきましょう
念のためにうち履きを用意しておくのが良いかもしれません。
ジムによって異なりますが、トレーニングエリアは土足厳禁としている場所もあります。
うち履きであればなんでも良いので、スリッパや室内用のスニーカーを準備しておきましょう。
万が一忘れてしまっても貸してもらえると思いますが、ただでさえ慣れない状況で少なからず緊張していると思いますので、あらかじめ準備しておけば慌てなくて済みます。
予約をしてから見学するのであれば、電話でうち履きが必要か聞いておくのもアリです。
ジムによって外履きのまま利用できるところもあれば、土足厳禁でうち履きが必要な場合もありますので、どちらでも対応できるように一応うち履きを用意しておくのが良いかもしれません。
【ワンポイント】体験する場合の服装は?

もし、見学と併せて体験を申し込んでいるのであれば簡単な着替えを持っていきましょう。
あくまで体験なので激しい運動をするわけではありませんが、少し汗をかくかもしれませんので普段着だけですと終わった後ちょっぴり気持ちが悪いかもしれません。
また、ちょっとした重りをもって動作を行う場合もありますので、普段着だと身体を動かしづらい可能性も出てきます。
行き帰りは先ほどご紹介した普通の服で構いません。
着替えはジムに更衣室がありますので利用させてもらいましょう。
用意する服は、Tシャツとひざ丈くらいのハーフパンツを1着用意すればOKです。
後は、普通のタオルとうち履き用の運動靴があれば問題ありません。
基本的に事前に体験をしたい旨を伝えないと、内覧と説明だけで終わってしまいます。
見学と併せて実際に体験してみたい方は、電話で事前に伝えるようにしておきましょう。
あまり難しく考えず普段通りの服装で問題ありません
いかがでしたでしょうか?
今回の内容をまとめると以下の通りとなります。
- ジム設備の内覧
- 料金システムやルールの説明
- 基本的にはどんな服装でもOK
- 一応、うち履きを用意しておきましょう
- Tシャツ
- ひざ丈くらいのハーフパンツ
- タオル
- うち履き用の運動靴
基本的に初回の見学は簡単な説明を受けるだけです。
いきなり身体を動かすということはありませんので、運動着を持っていく必要はありません。
ただし、あまり派手すぎる服装は逆に目立ってしまうのでラフで普段着慣れている洋服が好ましいでしょう。
ジムによってはトレーニングエリア内は土足厳禁としている場所もありますので、念のためうち履きを用意しておけば当日焦らずに済みますので1足持っていくことをおススメします。
もし、見学と併せて体験をする予定があれば、Tシャツ、ハーフパンツ、うち履き用運動靴、タオルを持参していくのが良いでしょう。
最初は誰でも何も分からないのが普通です。
ジムは怖いところでなくとても楽しいところですので、ぜひちょっとだけ勇気を出して一歩踏み出してみてくださいね。
以上、今回の内容が少しでも皆さんのお役に立てたのであれば大変嬉しく思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!