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初めてのジム!『入会方法』や『服装・持ち物』はどうすればよい?簡潔に解説していきます。

初めてのジム

初めてのジム!

ジムに行ってみようと思っているものの、何を準備すれば良いかわからない、と思っていませんか?

今回は入会方法や持ち物、最初になにをしたらよいのかついて解説していきたいと思います。

ジムに通うことに高いハードルを感じてしまっている人もいるかもしれません。

しかし、この記事を読んでいただければ思っていたより簡単だと気づくはず。

ジムはコスパ最強のオススメ趣味ですので、せっかく思い立ったのですから難しく考えずにすぐ行動してみましょう!

何から始めれば良いのか

基本的な流れは以下の通りです。

  • 通うジムを探す
  • 持ち物の準備
  • 入会手続き
  • 実際に器具を使ってみる

たったこれだけです。本当に簡単に始められます。

それでもちょっと不安という方へ向けてもう少し深堀していきます。

通うジムを探す

今の時代とてもジムが増えました。

選べる幅が増えた分便利になりましたが、逆に種類が多すぎて迷ってしまいますよね。

ジムを選ぶ基準のオススメは一番通いやすい場所にあるジムにしましょう。

確かに、設備が良いにこしたことはないですが、ちょっと行くのが面倒な場所はあまりオススメしません。

一番必要なのは楽しく継続することです。

自宅から近い、仕事からの帰り道にあるなど通いやすい場所の方が続けやすいのでオススメです。

まずは、電話してみよう

ジムが見つかりましたら早速電話してしまいましょう。

ホームページには色々な料金プランなど書いてあるかと思いますが、自分にはどのプランがあっているのかわからなくなります

悩んでいるよりも、ざっくりと目を通したらあとは直接聞いた方が遥かにわかりやすいです。

ジムのスタッフさんも相談すれば丁寧に教えてくれますし、自分が見落としていた箇所も発見できます。

入会するときに必要な持ち物

電話連絡するついでに聞いておきたいのは、これから申し込みにいくにあたり、準備するものは何かというところです。

基本的には、

本人確認ができる証明書(免許証や保険証)

会費を払うための銀行口座カードやクレジットカード

だけあれば問題ないはずです。

不安なようであれば、「これから入会しにいこうと考えているのですが、持ち物は何をもっていけばよいでしょうか?」と念のため確認しておくのも良いかもしれません。

入会の流れについて

現地に到着すると多くの場合、扉はカードキーなどのセキュリティが掛かっています。今は顔認証などもあるようですね。

外にはインターホンなどがあるはずなので、スタッフさんを呼びましょう。見当たらなければその場で電話すれば開けてもらえます。

後は、スタッフさんから基本的な説明、決まりごとの説明があり、入会用申込用紙の記入や顔写真の撮影などの手続きがあります

ジムによっては料金プランがありますので、自分が大体どれくらいのペースで来ようと思っているのかなど相談してみるとおすすめのプランを提示してくれますので安心です。

あとは、ジム内を見学しながら簡単にどんな器具があるかなど教えてもらえます。

もし、その時はわからなくても後で教えてもらえるのでしっかり覚える必要はありません。

これで入会は終了です。

運動をする際に用意するもの

入会も終了したので、後は運動を始めてみますが、何を準備していけばわからない、忘れ物はないか不安な人もいるかもしれません。

最低限以下のものを持っていけば、問題ありません。

  • 動きやすい服装
  • シューズ
  • タオル
  • 飲み物
  • 運動用のマスク

これだけで十分です。

準備するものが少なく、費用もほぼかからない点がジムの大きなメリットでもあります。

動きやすい服装はどんなもの

極論、Tシャツとハーフパンツならどんなものでも構いません

私の場合は、ユニクロやGUで販売しているストレッチ性の良い無地のシャツやパンツを愛用しています。

安いですし、手に入りやすく無難なので目立つこともありません。

上下買っても、2.000円~4,000円ほどです。

お金に余裕があるのであれば次に記載するシューズに回しましょう。

シューズはどんなものがよいか

最初は、オールマイティな「トレーニングシューズ」がオススメです。

シューズの中には、ランニング用やウェイトトレーニング用など様々特徴がありますが、何を買えばよいのか迷っているのであれば、どっちでも使える運動靴が汎用性が高いです。

価格はピンキリですが、5,000円~10,000円前後のものの中から選びましょう。

値段やデザイン性で選ぶのもよいですが、やはり運動中に足が痛くならないよう、自分に合った靴が選ぶのが無難です

今はスポーツショップの店員さんも丁寧に教えてくれると思うので、色々と試着してみるのもよいですね。

ちなみに基本私はウェイトトレーニングをメインにしており、有酸素は歩く程度ですのでワークマンで700円前後で売っている足袋を履いています。

なぜ足袋なのかはもう少し詳しい話になりますので今後記事にできればと思います。

その他の小物

運動するとやはり汗をかきますし、ジムによってはシャワールームが設置されているところが多いので、タオルを1枚持っていくと便利です。

軽くシャワーを浴びて、身体を拭くくらいであれば大きいバスタオルはいりません。

ドリンクもペットボトルの500mℓ~1ℓくらいのスポーツドリンクで十分です。お茶とかでも構いません。

また、今の状況ですとマスクが必需品となっていますが、こちらは不織布のものでもよいのですが、スポーツ用のマスクがあると息苦しくなく快適に運動することができます。

ネットで購入しても構いませんし、近くのスポーツショップや今ではスーパーなどにも普通に出回っているので、準備してみましょう。こちらも高いものを買う必要はありません。

早速、身体を動かしてみよう

ここまでで準備は万端です。あとは、思い切り好きな器具を使って楽しみましょう!

本当にどんな運動でもよいのですが、何からやっていいかわからないですよね。

最初は、ストレッチエリアで軽く全身をほぐすように、肩を回したり、膝の屈伸運動をしたり、アキレス腱を伸ばしたりして5~10分ほど温めましょう。

怪我の予防にもなりますので、運動前と後にはストレッチをするのがオススメです。

何をやればよいのか迷ったときは

ジム内には大きく分けて、有酸素マシンエリア、マシントレーニングエリア、ウェイトトレーニングエリア、ストレッチエリアに分かれていると思います。

有酸素マシンを使ってウォーキングや軽くランニングをしてみるのもよいでしょう。

ただ、折角ジムに来ているのであれば、是非マシンやウェイトを使ったトレーニングを試していただきたいのです。

特に、マシンは初めてジムに通う人にとって目新しく、普段の生活では体験できないですし、何よりやってみると意外に簡単で、「ジムでトレーニングしている!」という気分を味わえると思います。

少しずつできることを増やしていけばOK

いきなり全部やらなくてもいいので、1日1つずつ試していく方が楽しみが増えます。

マシンやウェイトトレーニングがジムの醍醐味だと思っているので、いろいろと試してみましょう!

詳しいメニューの組み方や、トレーニングのコツは別の記事で紹介しますので、少しレベルアップしたいと思ったら参考にしてみてください。

また、使い方が分からない器具があればスタッフさんに聞いてみてください。

大切なのは恥ずかしがらず、知ったかぶらず、素直に分からないから教えてほしいと伝えることです。

使い方だけではなく、動作のコツなんかも教えてくれますよ。

ジムは怖くない。気軽に行ってみよう。

いかがでしたでしょうか。

なんとなく、入会から実際の運動までのイメージが湧きましたか?

ジムは自分にはまだ早い、とは思わずに気軽に行ってみてください。

最初から良い体の人はいません。どんなにかっこいい身体、素敵なプロポーションをしている方もみんな始めた当初は皆さんと一緒です。

ダイエット目的、筋力アップ目的、健康維持目的などどんな目標でも構いませんが、それよりも実際に一歩踏み出して体験してみると、本当にただただ楽しいものです

私自身、ジムに通うことで身体も変わりましたし、何より日常生活での活力が増して明るくなり、仕事でも自信を持って取り組めるようになったのが一番のメリットでした。

是非、皆さんにもそんな体験をしてほしくてこの記事を書きました。

初めは緊張するかもしれませんが、怖がらずに一歩踏み出して新しい世界を体験してみてください!

ここまで、お読みいただきありがとうございました!