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日帰り温泉、なにが必要?必須の持ち物と便利なもの

温泉持ち物

温泉に行く時、何が必要なのかわからない

普段温泉に行かない人からすると、何を準備していいのかわからないかと思います。また、久々に行こうと思っているけれども忘れ物がないかチェックしたいという人もいるかもしれません。

この記事では、必ず持っていきたいものと、あると便利なグッズについて解説していきたいと思います。

温泉が趣味の私が、これだけあれば困らない!というものだけ厳選しますので、これから温泉にでも行ってリフレッシュしようかなぁと思っている人は是非ご覧ください。

必須な持ち物と、あったら便利なもの

必須な持ち物3選

  1. お金
  2. タオル
  3. ビニール・ポリ袋

あったら便利なもの5選

  1. 着替え・館内着
  2. 身体を洗う用の「ボディタオル」
  3. 大きすぎない「バスタオル」
  4. シャンプー・リンス
  5. クシ・整髪料
  6. 飲み物
  7. かご・ビニール小物入れ

どんなタイミングで使う?それぞれの使用用途

お金

大金を持っていく必要はありませんが、最低限入浴料は持っていきましょう。

施設によってまちまちなので一概には提示することができませんが、一般的なリラクゼーション施設のスーパー銭湯なんかですと600~1,000円ちょっとの金額がかかります。

お風呂に入るだけであればこれだけあれば十分ですが、飲み物代もあると良いかもしれませんね。

施設の中には、ご飯を食べれる施設や、マッサージができる施設、館内着やタオル類のレンタルがある場合もありますので、必要な分準備していきましょう。

あと、小銭があると入館時の靴のロッカーや脱衣所のロッカーでコインを入れてカギをかけるケースもありますので準備しておいてもいいかもしれません。多くの場合コインは帰ってきます。

入浴時にもっていくタオル

お風呂場に持っていくためのタオルです。

汗を拭く、サウナに入る前や後に身体を拭く、身体を洗う際や、お風呂から上がった後に水気をとるために使用します。

特別なものを用意する必要はなく、家で朝顔を洗った後拭くような大きさくらいのもので構いません。具体的には90~100cmくらいの長さのもので、厚さはどちらかというと薄い方が扱いやすいです。

購入する場合はどこでもいいのですが、スーパーなどの日用雑貨コーナーにある好きなものを選んでみましょう。

ビニール袋、ポリ袋

お風呂から上がった時に、濡れたタオルを入れておく用途で使用します。

他の持ち物が濡れないよう準備しておきましょう。

私も時々忘れてしまって、バッグの中が濡れてしまいちょっぴり残念な気持ちになることがありますので記載しておきました。

施設によっては親切に脱衣所にぶら下げてくれているところもありますので、もしも忘れてしまったときは周りを探してみましょう。

着替え・館内着

荷物に余裕があるのであれば、着替えを持っていきましょう。

下着上下の洋服靴下があればOKです。

お風呂上りは、さっぱりして気持ちがいいものです。きれいな下着や洋服を準備しておくことで、その後快適に過ごすことができます。

行と帰りは同じ服装でいいので、館内でゆっくり過ごす場合ストレッチ性のある涼しい服装がオススメです。今では、ユニクロGUなどで安価で質の良いシンプルなものがありますので、一着あると困りません。

身体を洗う「ボディタオル」

前述の入浴時に持っていくタオルで代用がききますので、無理に準備する必要はありませんが、身体を洗う際に泡立ちにくく、洗った感じちょっと物足りないと思うかもしれません。

荷物は増えてしまいますが、一枚あると快適に身体を洗うことができよりサッパリしますので、私はもっていくようにしています。

高価なものではないので、スーパーの洗面用具コーナーから安いものを準備していけばよいでしょう。

時々、量販店に売っているボディタオルで泡立ちやすいアイディア商品なんかも面白いです。

バスタオル

お風呂から上がった後、身体の水を拭き上げるために持っていきます。

こちらはどうしても荷物がかさばってしまうので私は持っていくことはありませんが、人によってはちゃんと水気を取りたい人もいるかと思いますし、実際周りを見ても持ってきている人が多い印象です。

普段家では結構大きめのバスタオルを使用する方が多いかと思いますが、温泉に持っていく際はちょっと小さ目のものでも十分ですので、こちらもスーパーの洗面用品コーナーあたりで選んでみてください。

もちろん、入浴時に持ち込んでいくタオルを絞って使用すれば代用がききますのでいらない人は無理に持っていかなくても困りません

シャンプー・リンス

お風呂場に備え付けられているところがほとんどのはずですので特に持っていく必要もないかと思います。

しかし、ボディーソープはなんでもいいけど、シャンプーやリンス、トリートメント類は普段使っているものの方がよいという人もいるかと思います。特に自分に合わないシャンプーリンスだと髪がぎしぎししてしまう、という経験をお持ちの方は準備していってもいいかもしれません。

100円ショップやコンビニなどでもトラベルグッズコーナー小分けにできる容器もありますのでそこまで持ち物が増えるということではないので、必要な方は準備しておきましょう。

クシ・整髪料

その日の予定が温泉だけでなく、ランチやディナーなど温泉後にお出かけをするときは持っていくと良いです。

温泉によっては備え付けられているところもありますが、今の時代コロナの影響もありお店側も一時撤去しているところもありますので、自分用に準備しておくのもありです。

髪の毛を整えるために必要な整髪料は、いつも自分が使っているものでいいです。ドライヤーは必ずといってもいいほどありますのでわざわざ持ち込む必要はありません。

女性の方は持ち運び用サイズのヘアアイロンやヘアピン、髪をまとめるヘアゴムがあると便利かもしれませんね。

飲み物

お風呂上りに飲むドリンクは格別です。

美味しいだけではなく、お風呂で失われた水分をちゃんと補給をしてあげることで血液の循環もよくなり、脱水症状を防ぐことができるので準備しておくのがよいです。

入浴中も水分補給は忘れずに行いましょう。お風呂場にペットボトルを持ち込みが禁止のところもあるので注意して、入浴中は給水場を活用して、持ち込んだドリンクはお風呂上りに飲むのがオススメです。

ちょっと割高にはなりますが、普段あまり飲むことのできないビンの牛乳や、コーヒー牛乳、イチゴ牛乳やフルーツ牛乳なんかもとてもおいしいので、贅沢したときは現地調達してみてください。

かご・ビニール小物入れ

お風呂に持っていく荷物(タオルやシャンプー。リンス・トリートメント・ボディタオル)をまとめておくのに便利です。

高いものを準備する必要はなく、100円ショップや雑貨屋さんで売っているもので十分です。

一つ買っておけば、そこに入浴セットとして入れておくことで、次回温泉に行くときに準備品の確認を行わなくてよくなるので手間を省くことができます。

私の場合はかごよりも、網目のチャックがついている小さいビニール製の小物入れにセットしています。このような形に収めておくことで場所も取らず、普段のバッグにも収納できます。

【まとめ】温泉に持っていくものリスト

項目 重要度 ポイント
お金 入浴料と小銭を持っていく
タオル 90~100cmほどの薄手のものが使いやすい
ビニール・ポリ袋 使用後のタオルを入れておくために
着替え・館内着 ストレッチ性のあるリラックスできるものを
ボディタオル 洗体用。泡立ちの良いものを
バスタオル あまり大きすぎずかさばらない程度の大きさ
シャンプー・リンス 小分け容器は100均に売っている
クシ・整髪料 温泉後予定がある人用
飲み物 設置されてるビンの牛乳も美味しい!
かご・ビニール小物入れ マイ入浴セットがあると準備の手間が省ける

いかがでしたでしょうか。

これで初めて温泉に行く人でも何も困ることなく楽しむことができます。

手軽に楽しめる趣味ですので是非この機会に温泉に行ってみましょう!

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以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!